写真を使ったオリジナル生地を作りたいけれど、 「布に写真をプリントすると、どんな仕上がりになるの?」と 気になる方も多いのではないでしょうか。
ファブリックデザインでは、データをそのまま生地へ出力する デジタルプリントで、写真もプリントできます。
ただし、布は紙とは違い、生地の素材や織り方、厚み、透け感などによって 写真の見え方が変わります。ここでは、写真を布・生地にプリントするときに 知っておきたいポイントをご紹介します。
写真を布・生地にプリントすると、どんな仕上がりになる?
写真データは、生地にもプリントすることができます。 紙への印刷とは異なり、生地の素材や表面の風合いによって、 色の見え方や細かな部分の表現が変わります。
同じ写真でも、選ぶ生地によって仕上がりの印象が変わるため、 写真を使ったオリジナル生地を作る場合は、生地選びも大切なポイントです。
生地によって写真の見え方は変わります
写真の仕上がりは、プリントする生地によって変わります。 特に、次のような生地の特徴が写真の見え方に影響します。
生地の厚みや織り方
生地の厚みや織り方によって、表面の見え方や色の印象が変わります。 細かな写真をプリントする場合は、表面が比較的なめらかな生地など、 デザインに合った生地を選ぶことが大切です。
生地そのものの色
生地の色が白以外の場合は、その色の影響を受けて写真の色も変わります。 特に明るい色や白に近い部分は、生地の色が仕上がりに反映されます。
生地の透け感
透ける生地では、光の当たり方や裏側の見え方によって写真の印象が変わります。 細かな部分をはっきり見せるより、シルエットや色、全体の雰囲気を 活かしたデザインに向いています。
写真をプリントするなら、データにも注意
写真そのものの画質も、仕上がりに影響します。 小さな画像を大きく引き伸ばしてプリントすると、細部が粗く見えることがあります。
特に、WebサイトやSNSなどから保存した小さな画像を使う場合は注意が必要です。 写真を生地いっぱいに大きくプリントしたい場合は、できるだけ元のサイズが 大きな画像を用意しましょう。
写真以外のデザインデータについても、生地プリントならではの注意点があります。 入稿前に、こちらもご確認ください。
写真の仕上がりを事前に確認したい場合
写真の色や細かな部分が実際の生地でどのように見えるか、 本番の注文前に確認したい場合は、まず1mでテストプリントする方法があります。
実際の生地にプリントしてみることで、画面上では分かりにくい 色の見え方や生地との相性を確認できます。
写真を使ったオリジナル生地を作ってみませんか?
お手持ちの写真や画像データから、オリジナルの生地を作ることができます。 生地の種類や仕上がりについて確認したい場合は、まずテストプリントから お試しいただくこともできます。
すぐにデザインする